Archive for 5月, 2010

寺田屋

金曜日, 5月 14th, 2010


龍馬が利用していた川沿いにある船宿で、薩摩藩の定宿でした。1866(慶応2)年ここで龍馬が伏見奉行所の捕方に襲われた時、後の妻・お龍が風呂から飛び出して危機を告げた話が有名。
また、1862(文久2)年、薩摩藩士9名が殺傷された寺田屋騒動の舞台とも言われています。

所在地:京都市伏見区南浜町
TEL:075-622-0243
営業時間:10時~15時40分
休業日:月曜不定休
入館料:大人400円・中高大生300円・小学生200円
アクセス:京阪電車中書島駅下車北へ徒歩5分ほど

酢屋

土曜日, 5月 8th, 2010


創業289年、今も続く材木商・酢屋の2階は、海援隊の活動拠点となっていました。
現在も同じ場所で営業し、1階は木工芸品が並ぶショップとなっています。
幕末当時の梁が残る2階は「ギャラリー龍馬」として、龍馬の手紙や写真などの資料を展示し、龍馬と酢屋の歴史が紹介されています。

所在地:京都市中京区三条木屋町西入ル
TEL:075-211-7700
営業時間:11時~19時30分(金・土曜は21時まで、ギャラリーは17時まで)
休業日:祝日を除く水曜日
アクセス:京阪電車三条駅、京都市地下鉄三条京阪駅下車西へ徒歩5分ほど

坂本龍馬

木曜日, 5月 6th, 2010


1835(天保6)年、下級武士、坂本家の次男として土佐(現在の高知県)に生まれた龍馬。
江戸に遊学し、佐久間象山、勝海舟ら幕末期のキーパーソンに学び、さらに京都・長崎・鹿児島・・・と各地を駆け回りました。
龍馬は、合理的な手段として船を活用し、その移動距離は地球半周に匹敵する約2万kmと言われています。また商才に優れ、薩摩藩や長崎商人の援助を受け、貿易結社・亀山社中を結成。
これが後に土佐藩の後ろ盾のもと、商社・海軍性格を持つ海援隊となります。
常に新しい日本の姿を求めた龍馬は、犬猿の仲だった薩摩藩と長州藩とを取り持って薩長同盟成立へ導き、大政奉還のシナリオを練り、平和的革命の一翼を担いました。
しかし、1867(慶応3)年近江屋で、同じ土佐出身の盟友・中岡慎太郎とともに暗殺され、33歳でこの世を去りました。
偉大な業績はもちろん、当時では珍しかった新婚旅行にお龍と出かけたり、ピストルやブーツを愛用するなど新しい物好きで自由奔放な性格も人気の所以。
「度量の大、龍馬に如くもの、未だ曽て之を見ず」という西郷隆盛の言葉からも人として器の大きかった龍馬の人柄が伝わります。